オリーブの木を育てる簡単ガイド

オリーブ苗の1年
苗 | 対象病害虫 | 薬剤 | 希釈倍率 | |
---|---|---|---|---|
1月 | ||||
2月 | ||||
3月 | 花芽を作る・選定・植え替え | 炭疽病 | ICボルドー660 | 50倍 |
4月 | オリーブゾウムシ | スミチオン乳剤 | 50倍 | |
5月 | 花芽の開花・受粉 | ハマキムシ | デルフィン顆粒水和剤 | 2,000倍 |
6月 | 花芽の開花終了・幼果の発育 | |||
7月 | 古い葉と落葉 | ICボルドー660 | 50倍 | |
8月 | 果実の肥大 | 炭疽病 | スミチオン乳剤 | 50倍 |
9月 | 果実の成熟・収穫期 | オリーブゾウムシ | デルフィン顆粒水和剤 | 2,000倍 |
10月 | 選定・植え替え | ハマキムシ | ||
11月 | ||||
12月 |
日々のお手入れ

陽がよくあたり、風通しのいい場所においてください。
冬は-10℃まで耐えられますが、雪には弱いため、室内に入れてください。
水やり
土の表面が乾いて白っぽくなると鉢の中に水が溜まるくらいかけてください。
(鉢の中の古い空気を出すため)
春・秋は3日に1度、夏は涼しい時間に毎日1度、冬は1週間に1度程度が目安です。
植え替え
春(3月〜4月)と秋(9月〜10月)が適期です。
2年〜3年で鉢の中に根がいっぱいになるので、植え替えをしてあげてください。
2週周りほど大きいサイズが理想です。(例:8号→10号)
鉢は「スリット鉢」など水はけのよいものがおすすめです。
土は水はけののい土がおすすめです。(ホームセンターで売っているオリーブ用の土)
オリーブはpH7.0〜7.5の弱アルカリ性を好みます。
肥料
窒素・リン酸・カリが同数の化成肥料(8-8-8)などがおすすめです。
受粉
白い花をつけ、5月下旬〜6月上旬に開花します。
実がつくまでの年数
挿し木から4年〜6年(品種によって変わります)
シプレシーノなどは早く実が付きます。
剪定
樹木は樹勢の強い生長時期に剪定を行うと、多くの樹液を流し、切口もふさがりにくいため、菌に侵され枯れてしまったりする場合があるので、できるかぎり、生長が緩やで、平均気温が15℃程度となる2月中旬~3月頃に行うのが最適です。

メディア掲載・外部評価
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香川県産オリーブの生産者として「かがわの県産品」紹介サイトに掲載されました。
▶️ 掲載ページはこちら -
鶴亀園の「エクストラバージンオイル」が@Pressで紹介されました。
▶️ 掲載記事はこちら -
おとりよせネットに掲載されました!
鶴亀園のオリーブオイル「太陽のきらめき」が、おとりよせネットで紹介され、★4.4の高評価をいただきました。
▶️ 掲載ページはこちら -
CHO CONNECT掲載記事:「香川県のオリーブ農園・鶴亀園で自然の力と向き合う」
▶️ 記事を読む(CHO CONNECT公式サイト) -
Myかがわ「かがわオリーブ」特集|生産者紹介ページ
▶️ 鶴亀園の紹介ページを見る -
香川県「認定製造事業者」特設紹介ページ
▶️ 掲載ページを見る -
かがわアライアンス(公式ブログ)「オリーブのある暮らしを株式会社鶴亀園様で!」
▶️ 掲載記事はこちら -
香川県産品振興協会「さぬきマルシェ」公式ページに掲載
▶️ 掲載ページはこちら -
栗林庵公式オンラインショップ|鶴亀園のオリーブ製品掲載中
▶️ 商品ページを見る(栗林庵オンライン) -
グッザニア楽天ショップ|鶴亀園のオリーブの木掲載中
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グッザニアYahooショップ|鶴亀園のオリーブの木掲載中
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