オリーブの品種

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    概要

    学名 Olea europaea
    科名 モクセイ科
    属名 オリーブ属
    原産地 地中海沿岸〜中東一体
    和名 オリーブ
    英名 olive

     

    オリーブの歴史

    オリーブの木は約8000年前には存在したといわれている、長い歴史を持った観葉植物です。
    ギリシャ神話で女神アテネが様々な用途に使える「知恵」の詰まった贈り物として人々にオリーブを贈ったことから、「知恵」の象徴ともされています。
    さらに、古代オリンピックにおいて照射にオリーブの葉の冠が与えられたことから「勝利」の意味も持ちます。
    また、旧約聖書の「ノアの方舟」にもオリーブが登場し、「平和」の象徴とされるなど、とても縁起のよい木とされています。 

    日本・香川とオリーブの歴史

    日本へのオリーブの来伝は文久2年(1862年)及び慶応3年(1867年)とされています。
    明治になり、輸入した苗木は明治15年に果実が収穫され、オリーブオイルの採取・果実加工が行われましたが長続きはしませんでした。
    明治41年、三重・香川・鹿児島の3県を指定してアメリカから輸入された苗木の試作をはじめた中で、香川県・小豆島だけが栽培に成功しました。気候・風土がオリーブ栽培の盛んな地中海沿岸とよく似ていることや、栽培者・加工業者のたゆまぬ努力により、明治41年の栽培から現在まで、100年以上の歴史があるのです。

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    当園で販売しているオリーブの木の品種

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