バターの代わりにオリーブオイル|カロリーを意識した賢い油の選び方

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    オリーブオイルの使い方とカロリーについて

    揚げ物や炒め物に欠かせない「油」は、高カロリーで太りやすいイメージがありますよね。 「ダイエットの敵」と思われがちですが、油にも種類があり、選び方や使い方次第で、 むしろ健康づくりの強い味方になってくれます。

    そのなかでも、オリーブの果実から搾ったオリーブオイルは、 健康志向の食卓でも人気の高いオイルです。

    パンとサラダに添えられたオリーブオイルの小皿とスプーンのイメージ

    オリーブオイルはどんなオイル?

    オリーブオイルは、オリーブの果実を搾って作られる植物油です。 食用としてはもちろん、化粧品やスキンケアなど幅広い用途で使われています。

    • 酸化しにくい性質を持つと言われている
    • 常温でも固まりにくく、扱いやすい
    • 炒め物・パスタ・マリネ・ドレッシングなど使い方が豊富

    炒め油として使うだけでなく、パンや野菜につける・サラダにかけるなど、 「生」で香りを楽しめるのもオリーブオイルならではの魅力です。

    オリーブオイルを添えたバゲットとサラダのワンプレート

    オリーブオイルに含まれる主な成分

    オリーブオイルの代表的な成分は、以下のようなものです。

    • オレイン酸(一価不飽和脂肪酸)
    • ビタミンE
    • ビタミンK
    • 鉄分などのミネラル
    • ポリフェノール(オレウロペインなど)

    なかでも、ポリフェノールの一種であるオレウロペインは抗酸化作用がある成分として知られており、 健康を意識する方から注目されています。

    また、ビタミンEも抗酸化作用を持つ栄養素として知られ、エイジングケアを意識したい方から人気の成分です。

    ※いずれの成分も「病気を治す」「必ず血圧や血糖値が下がる」といった医薬品的な効果を保証するものではありません。 毎日の食事の中で、バランスよく取り入れることが大切です。

    オリーブオイルのカロリーはどれくらい?

    気になるカロリーですが、オリーブオイルは大さじ1杯あたり約100kcal前後とされており、 サラダ油など、一般的な食用油とほぼ同じくらいです。

    つまり、「オリーブオイルだからカロリーゼロ」になるわけではありません。 健康的なオイルとはいえ、使いすぎればカロリーオーバーにつながる点には注意が必要です。

    大さじスプーンに入ったオリーブオイルとカロリーイメージ

    ダイエット中の上手な取り入れ方

    ダイエット中におすすめなのは、「今使っている油や脂を、質の良いオイルに置き換える」という考え方です。

    • パンにつけるバターやマーガリンを、オリーブオイルに切り替える
    • マヨネーズたっぷりのサラダを、オリーブオイル+塩・レモンでシンプルに
    • 仕上げにひと回しだけかけて、使いすぎない工夫をする

    とくに、エクストラバージンオリーブオイルのような香りの良いオイルは、 少量でも風味がしっかりしているため、使う量を自然と控えやすいのもポイントです。

    オリーブオイルのおすすめの使い方

    日常の中で取り入れやすい使い方をいくつかご紹介します。

    • 朝食のパンにオリーブオイル+ひとつまみの塩
    • 温野菜やグリル野菜にかけて、シンプルな一品に
    • パスタの仕上げに絡めて香りをアップ
    • スープに少量たらしてコクをプラス

    「揚げ物をたくさん食べる」のではなく、少量を上手に使って、 毎日の食卓の質を高めるオイルとして取り入れるイメージがおすすめです。

    Q. オリーブオイルなら、たくさん摂っても太りませんか?
    A. オリーブオイルも他の油と同じく、高カロリーであることには変わりありません。 ただし、質の良い脂質として選ぶ価値はありますので、「量より質」を意識しながら、 大さじ1杯前後を目安に日々の食事に取り入れていくのがおすすめです。

    まとめ|カロリーと上手につき合いながら、良質なオイルを選ぶ

    オリーブオイルは、一般的な食用油とカロリーはほぼ同じですが、 オレイン酸やビタミンE、ポリフェノールなど、うれしい成分を含んだ「質の良い油」です。

    使いすぎには気をつけつつ、バターやマーガリンから置き換えたり、 調味料として少量を上手に使ったりすることで、健康的な食生活の一部として役立てることができます。

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