オフィスに観葉植物を置くメリットとおすすめの種類

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    オフィスに観葉植物を置くメリット

    空気の質を改善する

    パソコンやコピー機がひしめくオフィスでは、二酸化炭素やホコリがたまりがち。観葉植物を置くだけで、葉が二酸化炭素を吸収して酸素を放出し、空気中の微粒子もキャッチしてくれます。実際、NASAの研究でも フィカスやサンスベリア などが空気中の有害物質を減らす効果が示されています。フレッシュな空気は、午後の眠気対策にもひと役買ってくれますよ。

    ストレスを軽減する

    締め切りラッシュの日でも、デスク横にグリーンがあるだけでほっとひと息。植物の 緑色は副交感神経を優位にし、心拍数や血圧を安定 させるといわれています。3分間だけでも植物を眺めると “リラックスホルモン” とも呼ばれるα波が増えるという国内大学の実験結果も。やさしいグリーンがストレスをうまく受け流すクッションになってくれます。

    集中力を向上させる

    「午後イチの会議中にボーッとしてしまう…」そんなときはデスクに小さな観葉植物を迎えてみてください。視界に自然の要素が入ると 脳がリフレッシュされ、タスク切り替えがスムーズ になると言われています。海外の企業調査では、観葉植物を取り入れたオフィスで 生産性が最大15%アップ した例も。作業効率を上げたいチームには、ミニ観葉を全員分そろえるのもアリです。

    企業イメージの向上

    受付や会議室にセンスのいいグリーンがあると、それだけで「この会社、余裕があるな」と感じませんか? 自然を大切にする姿勢は、エシカルやサステナビリティへの意識が高い企業 である証し。採用面接や来客対応で与える第一印象をグッと底上げしてくれます。スタイリッシュなオリーブの木 なら、地中海リゾートのような爽やかさを演出しつつ、オフィスのブランディングにもひと役買います。

    観葉植物の選び方

    設置場所に応じた選択

    まずは「どこに置くか」を決めるのが成功のカギ。受付やエントランスなど来客の多い場所には背の高いシンボルツリー(オリーブの木やウンベラータ)を、デスク周りにはA4サイズに収まる小鉢(ポトスやサンスベリア)が扱いやすいです。エアコンの吹き出し口直下や通路の動線は避け、葉や枝が人に当たらないかもチェックしましょう。

    光の量と湿度を考慮

    オフィス照明だけでも育つタフな植物は多いですが、窓際で明るさが充分な場合はオリーブの木のような日光好きが映えます。窓から離れたバックヤードなら耐陰性のあるポトスやアスプレニウムが安心。湿度が低めの空調環境では、乾燥に強いサンスベリアやドラセナが長持ちしやすいですよ。

    手入れのしやすさ

    忙しいオフィスでは「週1の水やりでOK」 くらいが理想。ZZプラントやサンスベリアは水切れに強く、枯れにくい定番。オリーブの木も乾燥を好むため、過湿による根腐れリスクが少なく初心者向けです。反対にシダ類やベゴニアなど高湿度を好む植物は、加湿器がないと手間が増えるので要注意です。

    観葉植物の飾り方

    デスク周りのレイアウト

    デスクの上や脇に置くなら、視線より少し下にグリーンがくるよう配置するのがおすすめ。視界に入りやすく、疲れ目リセットにも◎。小鉢はノートPCの風の排気口を避けた位置に置き、PC熱で乾燥し過ぎないようにしましょう。ペン立てサイズのミニポットならスペースを取らず、書類の山もジャマしません。

    会議室や共用スペースの活用

    「堅い雰囲気になりがちな会議室」も、コーナーに背の高いシンボルツリーを置くだけで柔らかな空間に。オリーブの木のスリムなフォルムは圧迫感が出にくく、ホワイトボードやスクリーンの映り込みも気になりません。共用ラウンジなら、ソファ横のサイドテーブルに中型の観葉植物を置いて「カフェっぽさ」を演出するのもアリです。

    吊り下げスタイルの提案

    床やデスクが埋まっているなら天井や壁面を有効活用! 軽量のハンギングポットにポトスやアイビーを植えれば、視線の上にグリーンの流れが生まれて開放感抜群です。窓際に吊るとツタが光を目指して伸び、自然のカーテンのような美しさに。落下防止のため、金具は耐荷重10kg以上のものを選び、ポットはプラスチックや軽量モルタルなど割れにくい素材にしましょう。

    オフィスに観葉植物を置く際の注意点

    日光の取り入れ方

    植物ごとに「光好き」「日陰OK」の耐性が違います。窓際は1日の光量が読める ので、オリーブの木やユッカなど直射日光が好きな品種を配置。反対に、コピー機やパーテーションの陰では ポトスやアグラオネマ のような耐陰性グリーンが安心です。
    なお西日が強すぎる窓際は葉焼けリスクがあるので、レースカーテンやブラインドで 光を30〜40%カット してあげると◎。

    水やりの頻度と方法

    「土が乾いてからたっぷり」が基本 ですが、忙しいオフィスだと忘れがち。週1回ランチ前に全鉢チェックの “社内ルール化” が鉄板です。
    - 乾燥を好む植物(オリーブの木・サンスベリアなど)表土が白っぽく乾いたら鉢底から水が流れるまでしっかり給水。その後は受け皿の水を必ず捨てて根腐れ防止。
    - 湿度を好む植物(シダ類・スパティフィラムなど)表土が半分ほど乾いたら水やりし、葉水スプレーで保湿。
    ペットボトル型の自動給水器やセルフウォータリング鉢を導入すると、水やりの手間をグッと削減できます。

    定期的なメンテナンスの重要性

    月イチの“観葉植物メンテデー”をカレンダーに登録しておくとグリーンが長持ち。やることはシンプルです:

    • ホコリ拭き:葉の表面にホコリが積もると光合成効率がダウン。濡れた布でサッとひと拭き。
    • 伸びすぎた枝・葉のカット:風通しを保ち害虫予防。剪定ハサミをアルコール消毒してから使用。
    • 害虫チェック:葉裏に白い粉や黒い点があればコナカイガラムシやアブラムシの兆候。初期なら綿棒+アルコールで拭き取り。
    • 肥料追加:成長期(春~初秋)は2ヶ月に1回の緩効性肥料でOK。オリーブの木なら窒素控えめの果樹用肥料が合います。

    このルーティンを守れば、枯れや落葉トラブルも最小限に。社内で「グリーン当番」を決めるか、月額制の植物レンタル&メンテサービスを活用するのも手です。

    オフィスにおける観葉植物の導入事例

    成功事例の紹介

    実際に観葉植物を導入して 「スタッフの満足度が上がった」「来客の評判がいい」 といった声は多数。ここでは業種の異なる3社の成功パターンをまとめました。

    1. ITスタートアップ(従業員50名)
      課題:無機質なオフィスで採用面接時の第一印象が弱い。
      施策:受付カウンターに高さ160cmのオリーブの木を設置し、執務スペースにサンスベリアを各島1鉢配置。
      結果:面接アンケートで「居心地がよい」と回答した応募者が58%→82%にアップ。スタッフからも「午後の頭痛が減った」と好評。
    2. 広告代理店(従業員120名)
      課題:リモート併用で出社率が低下し、オフィスの活気が感じられない。
      施策:フリーアドレス席の島中央に寄せ植えプランター(オリーブ+アイビー+ヘデラ)を4箇所導入。
      結果:出社日数が月平均1.3日増加。社内SNSでの写真投稿が増え、社外のSNSフォロワーからも「おしゃれ!」とコメント多数。
    3. 美容系クリニック(従業員30名)
      課題:待合スペースの滞在時間が長く、患者のリラックス度を高めたい。
      施策:窓際にスパティフィラムを並べ、カフェテーブル横にテラコッタ鉢のオリーブ(株立ち)を配置。
      結果:Googleレビューの「雰囲気」評価が4.1→4.6に向上。アロマよりコストが低く、メンテも月1回の水やりのみで済んでいる。

    失敗しないためのポイント

    せっかく導入しても「すぐ枯れた」「虫が出た」では逆効果。以下の3ステップでトラブルを防ぎましょう。

    • ① 最初は“鉄板”から始める
      乾燥に強いオリーブの木やサンスベリアなど、環境適応力の高い品種を1〜2鉢導入し、社内の水やり体制をテスト。
    • ② 置き場所と動線をシミュレーション
      人の行き来・エアコン・西日の当たり具合をチェック。A4サイズの紙を床に置いてみると動線の妨げがわかりやすいです。
    • ③ メンテナンス担当 or 外部サービスを決める
      チームごとに「グリーン当番」をローテするか、月額レンタル+プロメンテに丸投げ。責任の所在をはっきりさせると枯れ知らず。

    この3ステップを押さえれば、忙しい職場でもグリーンのある心地よい空間をキープできます。次章では、導入前によく聞かれる質問をQ&A形式でまとめますね。

    観葉植物に関するよくある質問

    枯れにくい植物はどれ?

    「せっかく買ったのに1カ月で枯れた…」――そんな失敗を避けたいなら、乾燥に強く生命力のある品種を選びましょう。

    • オリーブの木:地中海原産で水切れに強いうえ、明るい窓際なら新芽がどんどん伸びるタフさが魅力。
    • サンスベリア:月1の水やりでも平気な“最強の枯れにくさ”で初心者の味方。
    • ZZプラント(ザミオクルカス):肉厚な葉に水分を蓄えるため、1〜2カ月放置もOK。
    • ポトス:耐陰性があり、LED照明下でも元気。切ったツルを水差しにすると簡単に増やせます。

    これらは「水やり忘れ」「空調による乾燥」が起きやすいオフィスでも枯れにくい定番。まずは1鉢目として導入すると、グリーン管理のハードルがグッと下がります。

    オフィスに適した植物の選び方

    選定のポイントは“明るさ・手間・サイズ感”の3つ。

    1. 明るさ
      - 陽当たり良好な窓際オリーブの木やフィカス・アルテシマなど“日光ラバー”を配置。
      - 照明だけの執務エリア:ポトスやアグラオネマなど耐陰性のある品種が◎。
    2. 手間
      週1ペースの水やりで済むサンスベリア、ZZプラントは多忙なチーム向け。月額レンタルなら、プロのメンテ込みでさらにラクに。
    3. サイズ感
      - 受付・会議室:高さ150cm〜のシンボルツリー(株立ちオリーブなど)で“映え”を演出。
      - デスク:20cm前後のミニポットで書類の邪魔をしない。
      - 動線上:A4用紙を床に置き、スタンド鉢がぶつからないか確認すると安心。

    迷ったら「明るい場所=オリーブの木」「暗めの場所=ポトス」と覚えておけば失敗ナシ。オフィスの環境と手間のかけられる度合いを照らし合わせ、自分たちに合う“相棒グリーン”を選びましょう。

    まとめ

    観葉植物の導入で得られる効果

    オフィスにグリーンを取り入れることで、空気浄化・ストレス軽減・集中力アップ・企業イメージ向上という4大メリットを実感できます。とくにシンボルツリーとして映えるオリーブの木は、インテリア性と育てやすさを兼ね備えた万能選手。窓際に1本置くだけで、地中海リゾートのような爽やかさと開放感が生まれ、社員も来客も自然に笑顔に――そんなポジティブな空間づくりが叶います。

    自分に合った植物を見つけるために

    「明るさ」「手間」「サイズ感」を目安に選べば、枯らすリスクはグッと低減。
    陽当たり◎ × 少手間 → オリーブの木
    照明のみ × 忙しい → サンスベリアやポトス
    とシンプルにマッチングしてみましょう。まずは枯れにくい1鉢から始めて、社内の“グリーン当番”体制が整ったら、デザイン性の高い寄せ植えやハンギングなどにステップアップするのがおすすめです。
    オフィスにぴったりの観葉植物を見つけて、働く人も訪れる人も心地よい空間を育ててくださいね。